次に能登半島へ行く。
能登半島西側の海岸線沿いをいくと、巌門に着く。
ここの風景は日本海らしい。
岩が削られて、洞門になっていて、荒々しい。
義経の船の風避け時に使われたとも?
安藤広重の絵にも描かれているらしい。
そこを更に進むと、
白米千枚田(棚田)につく。
海と道路との間の狭い急斜面に作られている。
こんなとこまで田んぼを作るのかと感心するとともに、
日本海が背景の棚田の美しさに感動する。
小さなものでは、畳2枚ぐらいの小さな田んぼもある。
田植えは終わっており、機械は入らないと思うので、手作業だと思う。
オーナー制も撮られているようであり、
おまけに、海岸線でトトロ岩を見つけました。