紅葉で有名な兵庫県最高峰の氷ノ山(1510m)に登りました。二百名山。
今年は、10月の中旬まで暑かったため、紅葉が始まったのは最近のよう。
今年は、大きく紅葉せず、紅葉の時期は短いかもしれない。
コースは、一杯あって、鳥取県側から登るコースもある。(登山道の一部は鳥取県、山頂は兵庫県)
登ったコースは、福定親水公園→氷ノ山越え→山頂→東尾根→福定親水公園。
登山道は、危険な個所はないが、思いっきり急登というところもない。急登のところは、ジグザグに登山道が整備されており、28曲りという標識があった。(本当かは、数えていません)
しかし、登山道は粘土質で、滑りやすいと思う。登山靴もズボンも汚れるので、スパッツがあった方が良いと思う。
登りはブナの木を見ながら登り、東尾根への下りは笹が多かった。
紅葉はブナの木が多いので黄色っぽい色中心である。新緑の頃もとても良いと思う。
4時間40分。
出発地点の福定親水公園
布滝
28曲りの案内
珍しい連樹 どうなっているのか?
途中、沢を渡ります。古くなったので、新しい梯子をつけているようですが、古い方を使いました。
氷ノ山越え避難小屋に着きました
山頂小屋が見えました
ブナの原生林を歩きます
山頂直前の大きな岩、ここは巻いて歩きます
山頂直前の登りです
山頂と山頂避難小屋です
下山中に山頂を振り返りました
神大フュッテです
降りてきました。東尾根登山口です。ここから福定親水公園まで道路を歩きます。
国際スキー場です