寒くなってきたので、現在は低山登山を楽しんでいます。
関西百名山と新日本百名山(低い山だけ)を中心に登ろうと思います。
新日本百名山で行ってない山を見てみると、四国に稲叢山(1506m)と飯野山(422m)があったので、行って見ました。
稲叢山は稲叢ダム湖から登ろうと思っていたのですが、グーグルマップを稲叢山としていたので、トンネル登山口に着きました。(愛媛県側から入るこの道路は結構荒れていて、凸凹のところがあります)
目的登山口はどこかとネットで探そうとしたのですが、電波が届かないところで、稲叢ダムの場所がわかりませんでした。(車で10数分、先に行ったところにありました)
仕方がないので、トンネル登山口から出発しました。
標高差は200mもないので、山頂まで1時間もかからないと思います。
岩の多い山で、山の途中に大きな岩が沢山ありました。
春には、アケボノツツジなどの花が一杯らしいので、その頃が良いかなと思います。
後で調べると、ダム湖から出発する洞窟コースが良いらしい。しっかり調べて行けば良かったなと反省です。平家の落ち武者の伝説もあるようです。
登山口です。
大きな鉄塔としっかりした鉄橋がありました。
山頂付近は根っこの道です。シャクナゲが一杯なので、春~夏には綺麗だと思います。
山頂に着きました。
石鎚山系が綺麗に見えます。岩の上から撮っており、この下は絶壁です。
大きな岩が多い山です。
登山後、稲叢ダム湖に行って見ました。ここから登れば良かったです。
その後、新居浜市の滝の宮公園に移動し、イチョウやメタセコイヤなどの紅葉を楽しみました。