綺麗な形をした山で、島のどこにいても目の前に見えます。
そして、大抵は山の上に雲がかかっています。
海からの風が利尻山に当り、上昇気流が生じているのでしょう。
登山口は、北麓野営場です。
1500m強登って、1500m強降りてきます。
7合目以降が急峻であり、8合目から600m程度登る必要があり、ここが厳しいです。
山頂は少しガスがかかっていました。
10時間。
南アルプス塩見岳3052m(日本百名山)に登りました。延べ標高差は2200mです。
秋雨前線が停滞する中、その合間を見ての登山です。
鳥倉林道駐車場からの往復です。
登山口まで歩いて40分程度は必要ですが、自転車を利用している人を見て納得。
折り畳みの自転車欲しいな~
8月23日は出発時点では曇っていましたが、途中で雨、
急遽カッパを着ての登山です。
このままの天気であれが、登ってもガスしか見えないという気持ちがよぎります。
降りてきた人は3日間ガスしか見えなかったとのこと。
しかし、途中から、雨がやみ、晴れ間が。
塩見小屋に着く頃には、登山日和になっていました。
頂上付近は厳しい岩場で、注意が必要です。
山頂では、富士山も、間ノ岳(農鳥岳、北岳)、仙丈ヶ岳も綺麗に見えました。
仙塩尾根がすごくきれいです。
登りの岩場の厳しさも忘れます。
塩見小屋に泊まり、翌日、下山。小屋はコロナの影響で空いていました。
往復13時間。
疲れました。足が痛いです。
日本全国、大雨が続いています。
秋雨前線が停滞し、河川が氾濫し、
土砂が崩れて、大きな被害が出ています。
夏に、太陽が顔を殆ど見せない
この異常気象、一体どうなっているのでしょうか。
この影響で、どこにも行けずに退屈しているので、
読書の時間にあてています。
日本全国の旅の準備として、
樹木観察ハンドブックを購入しました。
登山やハイキングをしているときに、
樹木の名前がわからないことがあります。
樹木の名前がわかると、
登山やハイキングがもっと楽しくなるのではと思っています。
今日は暑いので、金剛山のもみじ谷を歩きました。
平日なのに、お盆のせいか、水越峠からの登山者は多かったです。
このコースは沢沿いなので、猛暑の中でも、比較的歩きやすいです。
6つの堰堤を通って、頂上広場に行きます。
今日は、往復しました。
下りの方が気を付ける必要があります。