次に、積丹半島に移動。
神威岬です。
半島に突き出ているその姿がとても雄大で、綺麗です。
岬の先端まで歩いていきますが、海の色がシャコタンブルーです。
とてもお勧めです。
その後、島武意海岸も見学。
神威岬から数キロ先にあります。
ここもとても良いです。
カモメか、ウミネコか、海鳥が繁殖しているようです。
シャコタンブルーの海に降りていけ、とても綺麗です。
日本全国の旅 北海道3日目です。
北海道1日目と2日目はなく、いきなり3日目です。
1日目と2日目はネット環境がなかったため、後日アップします。
日本全国どこも雨、それならば梅雨のない北海道へと来ました。
ニセコアンヌプリ1303m登山前日は夜中から雨、朝方雨は止んだのですが、
ガスがかかった状態。
それでもと思って、朝8時過ぎにスタート。
五色温泉コース。
ガスがなければ、景色が抜群なはずですが、周り10m程度しか見えませんでした。
頂上付近はガスに加え、風が強く、早々の退散です。
標高差550m、2時間10分。
次に、そこから15分程度の神仙沼に行きました。
山をひとつ隔てているだけで、神仙沼は晴れていました。
ここは結構穴場です。
神仙沼までは木道を1kmほど歩かないといけませんが、
湿原に池塘が点在し、ニッコウキスゲやワタスゲなどが咲いており、ゆったりした気持ちになります。
神仙沼は神秘的な感じで存在しており、
赤エゾマツが逆向きに写っています。
池塘にはトンボがいました。
ボーイスカウトの活動の場として探されたと記載がありましたが、
子供たちがこういう風景を見て、心にとどめ、いつまでも保存してくれればうれしいです。
短時間で登れる日本三百名山。
奥深い山の中にあり、登山の時間は短くて良いのですが、
登山口の冠山峠までが遠いです。
林道に入ると、凸凹している部分や石が散らばっているところがあります。
林道にも対応する良い車が欲しいなあ~
冠山峠に近づいていくと、
ひとつだけ切り立った変わった形(冠型?)が見えてきます。
冠山峠からは、冠山と金草岳に登れます。(2つ一緒に登ると良いと思います)
しかし、お昼近くですごく暑かったので、今日は冠山だけにしました。
登山道は、尾根伝いにゆるく登ったり降りたりの道であり、
山頂直下は急峻な岩場(ロープあり、ここだけ注意)を登る必要があります。
山頂から、徳山湖(徳山ダム)が遠くに見えましたが、
ここにかかっている橋とトンネルは綺麗です。
1時間50分
今日は白木峰1596mに挑戦です。
この山は、現在、杉ケ平キャンプ場から通行止めになっており、
キャンプ場から歩く必要があるので、結構大変です。
登山口まで行くのに疲れます。
途中にブナやユリの花なども咲いていますが、
この登山道は結構厳しいです。
本当は、8合目登山口までは車で行けるので、
通行止めが解除されてから登ると楽ちんだと思います。
頂上付近は、木道が整備されており、高山植物が群生しているので、
天気が良いと天上を歩いている感じです。
もう少しすると、ニッコウキスゲのようですが、
現在は、コバイイケソウが咲き乱れています。
できれば、浮島の池まで行ってください。
池塘の島で、アメンボーやトンボもいました。
お勧めです。
4時間50分。