大阪府河内長野の滝畑から登る岩湧山(897m)に登りました。
ススキが見頃になっています。
登りやすい山で、初心者でも安心な山です。
ダイアモンドトレイルの登山道となっており、整備されています。
沢山の人が登っていました。
2時間30分
奥深い山で、標高差は1500m、累積標高差は2000m。
普通の健脚者では日帰りは無理です。
そこで、川入(御沢野営場)から入り、切合小屋に宿泊し、次の日に山頂に行き、下山することにしました。
しかし、小屋は避難小屋なので、シェラフとマット、そして2日分の食事をもって登る必要があります。
日頃の登山と比べると、かなり重いです。
また、岩場も多く、岩場の上を1時間は歩く必要があります。
鎖やロープも沢山あり、危険な個所もあります。
1日目は途中から雨で合羽を着ての登山となり、
最後の方は、疲れと荷物の重さで足があがりませんでした。
次の日は、天気が回復し、切合小屋から山頂まではサブバックで往復し、無事下山しました。
飯豊山の山頂付近は紅葉しており、見ごたえ抜群です。
12時間40分。
日本全国の旅 三浦・房総半島3日目です。
今日は、房総半島です。
まず、鋸山日本寺に行きます。
すごく大きな大仏がありました。
奈良と鎌倉の大仏より大きく、日本一大きいということです。
薬師瑠璃光如来です。
山頂には、展望台があります。
切り立った崖になっていて、上から覗く、地獄のぞきになっています。
私は高度恐怖症のため、覗いていません。
それと、羅漢像がすごいです。
普通は500羅漢ですが、1500羅漢です。
岩をくり抜いてそこに設置されています。
200m程度登る必要がありますが、見ておいて損はありません。
その後、房総半島最南端の野島埼灯台に行きました。
灯台には、コロナの関係で登ることはできませんが、海岸線が綺麗です。
日本全国の旅 三浦・房総半島編2日目です。
今日は三浦半島の観光です。
三浦半島最南端の城ヶ島灯台に行きました。(城ヶ島公園はコロナの関係で休業中)
ここは灯台も良いのですが、海岸の風景が素晴らしいです。
海岸の方に歩いていくと、黒い削られた岩の海岸が現れます。
海岸のずっと先をみると、ぽっかり穴が開いた岩があります。
これが、馬の背洞門です。波浪や風雨に浸食され、穴が開いており、
その形が馬のように見えることから名前が付いたようです。
馬の背洞門まで歩いて帰ってくるハイキングコースもあり、凡そ2キロです。
良い運動になります。
房総半島に行くのに、初めて東京アクアラインを走りました。
途中までは海の下、海ほたるで海の上に出て、あとは橋の上を走っていきます。
海ほたるは、まるで大きな船のようです。