暖かい冬でしたが、昨日は冬到来で、山頂はマイナス4度でした。雪がパラパラでした。
風が強くとても寒かったです。
モミジ谷に入ると風の影響はほとんどありませんでしたが、山頂にくると風が強く寒かったです。降りは狼谷。
本格的な冬到来? だと、綺麗な氷瀑を期待したいです。
登山口から少し雪がありました。
金剛の水です。小さな雪だるまがありました。
山頂に着きました。風が強く寒いです。
狼谷、降っていきます。
暖かい冬でしたが、昨日は冬到来で、山頂はマイナス4度でした。雪がパラパラでした。
風が強くとても寒かったです。
モミジ谷に入ると風の影響はほとんどありませんでしたが、山頂にくると風が強く寒かったです。降りは狼谷。
本格的な冬到来? だと、綺麗な氷瀑を期待したいです。
登山口から少し雪がありました。
金剛の水です。小さな雪だるまがありました。
山頂に着きました。風が強く寒いです。
狼谷、降っていきます。
久しぶりに六甲山地獄谷に行ってきました。
阪急芦屋川駅からスタートします。途中、芦屋の高級住宅街を通って(殆どの家にベンツがあります)高座の滝を目指します。
通常はここからロックガーデンを通って風吹岩(437m)に行くのですが、途中で左側に下ってロープが張られている箇所をくぐって歩いて行きます。大きな岩が多く、水も流れていて、足を置く場所も不安定なので手足を使って登っていきます。(少し危ないです。最初は知っている誰かと行ってください)
ここを通り抜けると巨大な花崗岩のオブジェという感じの景観になります。一番のオブジェが万物相(ピラーロック)です。ここの景色は花崗岩が風化した六甲山の絶景で、六甲山に登っていても行ったことがない人が多いと思います。
その後は、風吹岩からなかみ山、荒地山(549m)から芦屋川駅に戻りました。荒地山からの降りも厳しいコースですので、本当に注意が必要です。岩場に綺麗な猫が2匹いました。ここに住んでいるようです。
高座の滝に着きました。
この看板のあるところ、登らずに左に降ります。地獄谷に入っていきます。
このテープをくぐって進みます。大きな岩の足の置き場が難しいです。手と足を使って登ります。
ロッククライミング練習の岩場です。
景色が変わりました。地獄谷の入口です。
万物相(ピラーロック)です。
海も綺麗です。
風吹岩、なかみ山、荒地山です。
降りていきます。岩梯子は巻いて降りました。この辺りも危ないです。
モミジ谷の鳥の餌場ルートで登りました。最後、本当に厳しいです。
下りは太尾東尾根です。
金剛山、紅葉していますね。
まつぼっくりアートも新しいものがありました。(ありがとう)
登って行きます。紅葉してきてます。
もみじ谷に入っていきます。
登山道左側にあります。見つけてください。
第5堰堤から第6堰堤へ歩きます。
鳥の餌場ルートを選択しました。前日雨が降ったので注意深くロープを持って登ります。最後の登りは本当に厳しいです。ロープがないと登れません。
この上で紅葉しています。鳥の餌場に着きます。
山頂も紅葉で一杯です。
降ります。
古光山(953m)と後古光山(892m)は奈良県の曽爾高原、倶留尊山の近くの山で、古光山は関西百名山です。
この時期は曽爾高原のススキを沢山の人が見に来ています。
が、古光山と後古光山へ登る人は少なく、メジャーではありません。
しかし、このコース、最初の後古光山までは良いのですが、その後、激下りの激登りで、アドベンチャーなコースです。
ロープや根っこ、木や岩を掴んで登ったり、降りたりします。
好きな人にはお勧めです。(私は苦手)
登り口の案内看板にはハイキングコースと記載されていますが、このコースはハイキングコースとは呼べません。
登山口入口の看板、ハイキングコースと記載されています。
最初の木道が長いです。
後古光山の山頂です。次の古光山が見えます。ここまでは急ですが普通の登山道です。
ここからが激下りです。その後、一気に200m程度の激登りになりますが、手が離せず写真が撮れていません。最高斜度は80度ぐらい?
古光山に着きました。山頂から曽爾高原、倶留尊山が見えます。
南峯まで細い尾根道を歩きます。
降りてきましたが、滑りやすい粘土土でした。