今回は、京都府の関西百名山の弥仙山(664m)に登りました。
金峰神社が弥仙山の山頂で登山道の傾斜はそれほどきつくなく登りやすいと思います。
山頂からはピストンではなく周回することにしました。
山頂から少し降りての尾根歩きは杉林から広葉樹林に木の種類も変わり、視界が開けます。ハイキング道のようで気持ちが良いです。
葉がなくなっていた木々に春の芽吹きが見られます。5月の新緑の頃がお勧めです。
駐車場へ帰るため右に曲がってからの登山道は痩せている箇所があり、1か所登山道が崩れていました。林道歩きになってからは杉が倒れて道をふさいでいる箇所が何か所かありました。(大変だと思いますが直した方が良いと思います)
登山口です。
登って行きます。
山頂の金峰神社です。小さく弥仙山と記載されています。
ここを降りると歩きやすいハイキング道になります。木々に新しい芽吹きが見られます。(落ち葉が一杯です)
ここから先は少し注意が必要です。痩せていたり、崩れていたり、杉が倒れていたりです。