毎年、岩湧山(897m)のススキを見に行っていますが、今年も行ってきました。
ここは山頂付近だけですが、ススキ(カヤの森)が一杯です。
今回は、岩湧寺(四季彩館)からの最短コースを往復しました。
ススキは最盛期で、昨年より背丈が高くなっているようでした。
出発地です。
急坂コースです。
山頂です。
鈴鹿山脈最高峰の尾池岳(1247m)に登りました。関西百名山です。
鞍掛トンネル東口駐車場からスタートです。
周遊コースで行こうと思っていたのですが、しっかりチェックしていなかったため、鞍掛峠からの往復になりました。
ここは最初の登りがすごく厳しいです。(直登で登ったこともありますが)
しかし、鞍掛峠まで着くと後はハイキングのようになります。
鈴北岳(1182m)に着くと、広大な台地のようになっています。高低差もあまりなく、景観もとても広がっているのでとても気持ちよく歩くことができます。お勧めできる山です。
紅葉は始まりかけており、リスも沢山いるようです。
登山口です。
直登です。左側に登山道があります。
鞍掛峠です。
鈴北岳に向かいます。色んな表情を見せる山です。
鈴北岳山頂に着きました。
紅葉とリス。じっくり見ないとわかりません。
御池岳山頂に着きました。
再度、鈴北岳に戻って登山口に降ります。
岡山県最高峰の後山(1345m)へ登りました。
コースは、駒の尾山登山口から後山までの往復です。
コースがすごく整備されていて、駒の尾山(1280m)への稜線まで出ると、あとは絶景を見ながらのハイキングとなります。
最初の登りも300m程で、稜線上も高低差が少なく、とても歩きやすいコースです。
紅葉はもう少し先ですが、紅葉時期のハイキングにお勧めできるコースだと思います。
登山口です。
綺麗に整備されています。
駒の尾山。東西南北が書いてあって、日時計にもなるのかな。
鍋ケ谷山、船木山を目指します。景観が広がります。ブナの木もあります。
船木山(1334m)に着きました。ここは兵庫県宍粟市(しそうし)。
次に後山に向かいます。
後山です。
下りの景色です。
兵庫県の丹波篠山にある多紀アルプス(三嶽[793m]・小金ケ岳[725m])に行ってきました。
多紀連山登山口駐車場からの周回です。
三嶽山頂付近は岩が多いですが、三嶽山頂までは普通の登山道です。
しかし、一旦大ワタ峠まで下り、小金ケ岳へ登り返すと、アルプスという名前が付いているように岩場が多くなり鎖場が連なっています。ここは、注意しゆっくりと進む必要があります。特に、下りは滑りやすいです。
登山道には丹波篠山の有名な栗が一杯落ちていました。
登山口は民家の間を通ります。
前日の雨に濡れた栗が一杯落ちていました。
三嶽山頂です。
小金ケ岳に向かいます。
大ワタ峠にアスレチック広場がありました。
鎖場が始まります。
小金ケ岳に着きました。
人形山に続いて、二百名山の金剛堂山(1650m)に登りました。
いつも登っている金剛山と名前が似ているので、登ってみたいと思っていました。
登山口は栃谷登山口です。ここは利賀集落の少し先ですが、人形山へ至る道路と比べて綺麗に舗装されていました。こちらの方がお勧めです。
急坂も少しありますが、平坦なところもあり、一旦くだらないといけない箇所も厳しくないので、登りやすいと思います。初心者でも登りやすい山です。
人形山と木の種類も地層的にも殆ど同じ感じですが、人形山と比べてぬかるんでいるところは少なかったです。
稜線まで登るとなだらかになり、景観が広がります。白山など北陸の山々が近くに見えます。前金剛(金剛堂山)を少し先に進むと奥金剛へ至る登山道が綺麗に見え、雄大な自然を感じることができます。周遊して登山口に帰って来ることもできるようです。
登山口です。この鉄の橋を渡ります。
最初、少し急な登りです。
綺麗なブナ林です。ブナが折れています。
片折岳にくるともう少し。金剛堂山が見えます。
山頂です。
奥金剛に行く登山道が綺麗に見えます。