テクテク歩きます

登山や旅の記録 自然や景観に感動

岩湧山のススキを見に行きました(大阪府)(10/24)

毎年、岩湧山(897m)のススキを見に行っていますが、今年も行ってきました。

ここは山頂付近だけですが、ススキ(カヤの森)が一杯です。

今回は、岩湧寺(四季彩館)からの最短コースを往復しました。

天気が良かったので、関空とその先に明石大橋も見えました。

ススキは最盛期で、昨年より背丈が高くなっているようでした。

 

 

出発地です。

 

急坂コースです。

 

山頂です。

 

関空明石大橋が見えます。

 

 

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淡路島 花さじきでサルビア、コスモス、赤ソバを見てきました(兵庫県)(10/15)

淡路島の花さじきはいつも季節の花でいっぱいです。

ここの良いところは、入場無料で、200円の駐車場代しかかからないところ。

今は、コスモス(咲き始め)、サルビア、赤ソバです。

近くに行ったときには寄ってみると良いと思います。

 

赤、ブルー、紫のサルビア

 

赤ソバの絨毯 食べても美味しい?

 

コスモスはこれから?

 

海も綺麗です。

 

 

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鈴鹿山脈最高峰の尾池岳に登りました(滋賀県・三重県)(10/19)

鈴鹿山脈最高峰の尾池岳(1247m)に登りました。関西百名山です。

鞍掛トンネル東口駐車場からスタートです。

周遊コースで行こうと思っていたのですが、しっかりチェックしていなかったため、鞍掛峠からの往復になりました。

ここは最初の登りがすごく厳しいです。(直登で登ったこともありますが)

しかし、鞍掛峠まで着くと後はハイキングのようになります。

北岳(1182m)に着くと、広大な台地のようになっています。高低差もあまりなく、景観もとても広がっているのでとても気持ちよく歩くことができます。お勧めできる山です。

紅葉は始まりかけており、リスも沢山いるようです。

 

登山口です。

 

直登です。左側に登山道があります。

 

鞍掛峠です。

 

北岳に向かいます。色んな表情を見せる山です。

 

北岳山頂に着きました。

 

紅葉とリス。じっくり見ないとわかりません。

 

御池岳山頂に着きました。


再度、鈴北岳に戻って登山口に降ります。

 

 

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岡山県最高峰の後山に登りました(岡山県・兵庫県)(10/13)

岡山県最高峰の後山(1345m)へ登りました。

コースは、駒の尾山登山口から後山までの往復です。

コースがすごく整備されていて、駒の尾山(1280m)への稜線まで出ると、あとは絶景を見ながらのハイキングとなります。

最初の登りも300m程で、稜線上も高低差が少なく、とても歩きやすいコースです。

紅葉はもう少し先ですが、紅葉時期のハイキングにお勧めできるコースだと思います。

 

登山口です。

 

綺麗に整備されています。

 

駒の尾山。東西南北が書いてあって、日時計にもなるのかな。

 

鍋ケ谷山、船木山を目指します。景観が広がります。ブナの木もあります。

 

船木山(1334m)に着きました。ここは兵庫県宍粟市(しそうし)。

 

次に後山に向かいます。

 

後山です。

 

下りの景色です。

 

 

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日名倉山 関西百名山(兵庫県)(10/12)

岡山県で一番高い後山(1345m)に登ろうと計画。

今日は移動日で、近くにある兵庫県日名倉山(1047m)に登りました。

ベルピール自然公園から登ると1時間程度と簡単らしいですが、それでは面白くないので日名倉神社の少し上から往復しました。

危険なところはなく、すごく歩きやすいコースです。

途中の奥海越辺りから景観が開け、山頂付近ではススキが満開でした。

後山や氷ノ山など兵庫や岡山の山々も近くに見えます。

明日は、後山です。

 

登山口です。日名倉神社の少し上。

 

登山道です。栗が一杯落ちています。

 

山頂に近づいてきました。

 

山頂です。

 


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多紀アルプス 三嶽・小金ケ岳周回(兵庫県)(10/8)

兵庫県丹波篠山にある多紀アルプス(三嶽[793m]・小金ケ岳[725m])に行ってきました。

多紀連山登山口駐車場からの周回です。

三嶽山頂付近は岩が多いですが、三嶽山頂までは普通の登山道です。

しかし、一旦大ワタ峠まで下り、小金ケ岳へ登り返すと、アルプスという名前が付いているように岩場が多くなり鎖場が連なっています。ここは、注意しゆっくりと進む必要があります。特に、下りは滑りやすいです。

登山道には丹波篠山の有名な栗が一杯落ちていました。

 

登山口は民家の間を通ります。

 

前日の雨に濡れた栗が一杯落ちていました。

 

三嶽山頂です。

 

小金ケ岳に向かいます。

 

大ワタ峠にアスレチック広場がありました。

 

鎖場が始まります。

 

小金ケ岳に着きました。

 

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金剛堂山に登りました(富山県・岐阜県)(10/2)

人形山に続いて、百名山の金剛堂山(1650m)に登りました。

いつも登っている金剛山と名前が似ているので、登ってみたいと思っていました。

登山口は栃谷登山口です。ここは利賀集落の少し先ですが、人形山へ至る道路と比べて綺麗に舗装されていました。こちらの方がお勧めです。

急坂も少しありますが、平坦なところもあり、一旦くだらないといけない箇所も厳しくないので、登りやすいと思います。初心者でも登りやすい山です。

人形山と木の種類も地層的にも殆ど同じ感じですが、人形山と比べてぬかるんでいるところは少なかったです。

稜線まで登るとなだらかになり、景観が広がります。白山など北陸の山々が近くに見えます。前金剛(金剛堂山)を少し先に進むと奥金剛へ至る登山道が綺麗に見え、雄大な自然を感じることができます。周遊して登山口に帰って来ることもできるようです。

 

登山口です。この鉄の橋を渡ります。

 

最初、少し急な登りです。

 

綺麗なブナ林です。ブナが折れています。

 

片折岳にくるともう少し。金剛堂山が見えます。

 

山頂です。

 

奥金剛に行く登山道が綺麗に見えます。


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