テクテク歩きます

登山や旅の記録 自然や景観に感動

二上山 二上神社口登山口から当麻寺まで歩きました(奈良県・大阪府)(1/5)

久しぶりの登山です。寒い時期は苦手です。

新年初めての登山は二上山にしました。

二上神社口(加守神社)→雄岳(517m)→雌岳(474m)→岩屋→原岳(372m)→麻呂子山(213m)→新年なので当麻寺まで。

最近、原岳、麻呂子山の方の登山道が整備され休憩場所も増えており、そこでお弁当を食べている人も増えてきました。

登りやすい山なので、雌岳では子供が一杯いました。

 

登山口です。

 

雄岳です。

 

雌岳です。葛城山金剛山の方向です。

 

岩屋です。(鹿谷寺跡石窟)

 

原岳です。

 

新年の飾りがありました。

 

麻呂子山です。当麻寺のすぐ上の山です。

 

当麻寺川登山口です。

 

當麻寺に着きました。中将姫(蓮の糸で当麻曼荼羅を織ったそうです)。真言宗と浄土宗二宗のお寺です。

 

 

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七種山 関西百名山(兵庫県)(12/20)

寒くなってきたので高い山にはいけません。

関西百名山七種山(683m)に登りました。

七種山と七種槍を周遊で登る方が多いようなのですが、家から遠いし寒いし岩の上は滑ると怖いので、作門寺山門駐車場から七種の滝、七種山と笠岩までの往復としました。

このコースだと2時間程度で登れますが、虹が滝、八龍滝、七種の滝を登る辺りから結構な急登になります。

七種の滝は結構すごいです、冬は氷瀑になるのかな。

視界は山頂直下の展望台まで開けません。

笠岩から先は私の苦手な岩の上を歩くような感じでしたので、すぐ引き返しました。

 

出発地点の作門寺山門です。登って行きます。

 

虹が滝と八龍滝です。途中で木が斜めに立っていました。

 

七種の滝に着きました。

 

後は急な登りです。

 

展望台に着きました。やっと視界が開けます。

 

山頂と笠岩です。

 

帰ります。

 

 

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東洋のナイアガラ・曽木の滝と鍋ケ滝を見てきました(鹿児島県・熊本県)(12/5・6)

阿蘇山高千穂峰に登った際に東洋のナイアガラといわれる曽木の滝(鹿児島県)と滝を裏側から見ることのできる鍋ケ滝(熊本県を見に行きました。どちらも一見の価値ありです。

曾木の滝は思っていたより雄大で東洋のナイアガラという名称も大げさではないでしょう。水量が多い日に行くともっとすごいと思います。

鍋ケ滝は滝の裏側が浸食されて裏側から水のカーテンを見ることができました。(ネットで予約して300円必要です)

 

東洋のナイアガラ・曽木の滝です

 

鍋ケ滝の水のカーテンです

 

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高千穂峰に再挑戦(鹿児島県・宮崎県)(12/7)

昨年強風で途中で引き返した高千穂峰(1574m)に再挑戦しました。(昨年は御鉢の横の登山道で強風で吹き飛ばされるかと思うほど風が強かったです)

今回も少し風がありましたが、無事山頂まで行けました。

高千穂河原ビジターセンターからスタートしました。

噴火口や火山岩、砂礫など火山であることを実感する荒々しい景色が広がります。

そして、山頂にある鉾、天之逆鉾(あまのさかほこ)が、この山の象徴です。しかし、思っていたより小さかったです。(雷で折れて、今はレプリカらしいです)

山頂からは桜島開聞岳などが綺麗に見えました。

坂本竜馬が新婚旅行できたという高千穂峰。一度登りたかった山です。

 

登山口です。

 

御鉢(稜線)へ登ります。

 

御鉢まで登ると視界が広がります。

 

最後の登りです。

 

山頂に着きました。

 

下ります。

 

 

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阿蘇山中岳・高岳周回 雪が降ってきました(熊本県)(12/5)

昨年強風で登れなかった高千穂峰に登ろうと思って九州に行きました。

門司港から入ったのですが、移動に時間もかかるので途中阿蘇山(1592m)に登ることにしました。

登山口は仙酔峡で最初空は厚い雲に覆われていましたが、まだ曇っている状態でした。

仙酔峡→中岳→高岳仙酔峡の周回にしました。最初の登りはコンクリートで固められるような登りやすい道でした。途中でう回路との記載があったのでショートカットしているのかなと思い、そちらに進みましたが、そうではなく本格的な登山道でした。

途中でガスが上がってきて視界が急に悪くなりましたが、中岳山頂(1506m)付近でガスが上がり噴火口が綺麗に見えました。

高岳(1592m)に行って仙酔峡に降りましたが、ここから急な下りの火山岩の登山道です。その上に雪が降ってきて視界が悪くなり滑りやすかったので、注意深くゆっくり降りました。こちらから登った方が安全だと思います。

 

登山口です。

 

登って行きます。

 

う回路に入ります。

 

海岸線と言われてもわからないような火山岩が並んでいます。

 

中岳に着きました。噴火口が綺麗に見えます。

 

高岳から急な下りです。

 

 

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長老ヶ岳 登りやすいハイキングコース(京都府)(11/28)

京都にある関西百名山長老ケ岳(917m)に登りました。

地元では長老山と呼ばれているようです。

長老山森林公園からスタートです。

しかし、森林公園までの道路1.5㎞が車1台分の幅しかないので車が来るとどうすれば良いのか、ヒヤヒヤします。仏主(ほどす)の辺りに駐車して周遊が良いかなと思います。

周遊コースを歩こうかと思ったのですが、舗装道を歩くコースのようなのでピストンにしました。

コースは全体的に歩きやすく道も広いので子供も歩けるハイキングコースです。

 

 

登山道です。

 

山頂です。

 

 

 

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関西百名山 東床尾山・西床尾山を歩きました(兵庫県)(11/27)

関西百名山東床尾山(839m)から西床尾山(843m)の稜線を歩きました。

糸井の大カツラ駐車場からのスタートです。

糸井の大カツラは天然記念物の大きな木ですが、今の時期は葉っぱが落ちている状態です。新緑の時季はとても良いのではないかと思います。

東床尾山への登山道は急坂もありますが、整備されていて登りやすいと思います。案内はテープの他に丸いワッペンのような案内が目立った木に設置されています。

稜線上に登ると視界が広がります。氷ノ山や雪彦山大江山や天の橋立などが近いです。

東床尾山から西床尾山の稜線歩きは高低差も少なく道も広いので快適です。今は落ち葉が一杯です。

西床尾山からラカン口へ降りましたが、急な下りで滑りそうです。また、こちらの登山道は岩も多く、渡渉も数回ありました。

糸井の大カツラ駐車場→ラカン口→西床尾山→東床尾山周回の方が安全かなと思います。

 

駐車場と糸井の大カツラです。

 

登山口です。

 

竹ノ内コース標識です。

 

登山道を登ります。金鉱山の精錬所跡地がありました。昔は金がとれたようです。

 

東床尾山山頂です。


東床尾山から西床尾山の稜線です。栗が一杯落ちていました。

 

西床尾山山頂です。写真が暗くなってしまいました。

 

厳しい下りと渡渉です。

 

ラカン口に着きました。ここから駐車場へは車道をあるきます。

 

 

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