大峰奥駈道にある五大尊岳(822m)へ山在峠から往復しました。山在峠は玉置山と熊野本宮の間にあります。
行きは、大黒(天神)岳に登らず迂回路を歩いたのですが、ここは道が崩れているところが多く滑りやすく歩きにくいです。正解は大黒(天神)岳へ登るコースだと思います。
五大尊岳南峰へ登る登山道は急坂でロープが一杯あり、それを持って登りました。
五大尊岳は南峰が一番高いのですが、そこから下って少し登った北峰(785m)に五大尊岳の表示があります。
帰りは再度南峰に登って、大黒(天神)岳によって降りました。
山頂も途中も木々の中を歩き、景観は良くなかったです。
登山口です。
熊野川が見えました。
大黒(天神)岳を迂回する道は崩れているところが多いです。
金剛多和(第6靡)に着きました。
急坂の登りです。登り切ったところが南峰です。
五大尊岳(第七靡)に着きました。
帰ります。途中に大黒(天神)岳(第五靡)があります。
GPSが途中からになっています。
近くにある世界遺産の果無集落に寄りました。綺麗なところです。